前回から2週間。2回目の往診。
今度は、頼むからなんとか検診させてくれ~~~息子よ~~~
私の心の叫びも まるで無視。
やっぱり、普通と違う状況に、口を奥まで開けてくれない。
私が隣に座って、「あ~~」と言えば、開けてはくれるけど、歯医者さんが指を突っ込もうとすると、断固拒否。。。
あちゃちゃ。。。今回も、失敗。。。
次回は、5月1日に再往診になりました。><
「歯さえも触らせてくれない子もいるのよ。触らせてくれただけでも、いい子よ~」
歯医者さんは、本当にいい人。折角、忙しい中来てくれたのに、無駄な時間になったのに、イライラとした態度をまったく見せない。
そればかりか、私の愚痴も聞いてくれ、アドバイスまで!
彼女のご親戚にも自閉症の方がいるということで、どうりで自閉っ子の扱いが慣れていること。ちょっと前から、私の心の中で芽生えている<息子のケアに関する問題点>も、シェアしてみたら・・・
「それは、ひどい! 私、あなたのソーシャルワーカーを知ってるから、すぐに報告してあげる。あなたからも連絡をして。早急に対応しないと、息子さんが可哀そうよ。」
私は、この言葉に、ハッとなり、すぐにソーシャルワーカーに連絡。やっぱり、こういう受身的なのが、本当に典型的な日本人気質だな。。。息子を守ってあげられるのは、私だけ。息子は、苦しくても何も言えないのだから。。。ね。。。
でも、過去にカナダ政府と闘ってきた経験を持つ私は、ソーシャルワーカーに言っても、どこまでの仕事をしてくれるのか。。。半信半疑なんですよね。
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