世界自閉症啓発デー【JAPAN】

世界自閉症啓発デー(英:World Autism Awareness Day)とは国際連合が毎年4月2日に定めた、自閉症の啓発を目的とした記念日である。世界自閉症啓発デーはカタールの下院議員によって提案され、全ての加盟国の支持を得て国際連合総会第76回本会議において2007年12月18日に採択された。世界自閉症啓発デーである4月2日には世界各国で様々なイベントが行われている。日本でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っている。
 

具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。

 

1.世界自閉症啓発デー2013・シンポジウム 

 日時:201346日(土) 10:0016:15

 

・会  場: 

 全社協・灘尾ホール(新霞が関ビル内):東京都千代田区霞が関3-3-2

  

・テ ー マ:

『共に支え合う-かけがえのないみんなの生命(いのち)-』

 

・内  容:

 

(1)式典

 

(2)シンポジウム

・テーマ「思春期・青年期になった自閉症のひとたち」

・シンポジスト:当事者、保護者、医療・福祉分野に関わる支援者

 

(3)映画「ちづる」上映

 ・映画を鑑賞するにあたって

・映画上映

・映画監督の舞台挨拶とトークショー

 

(4)当事者の思い

 

・定  員:500

※参加の申し込みの受付は、こちら。

 

 

2.東京タワーブルーライトアップ企画(場所:東京タワー)

 

(1)東京タワーブルーライトアップ

日 時:201342日(火) 18:3022:00

 

(2)パネル作品展

日 時:201342日(火) 15:00~点灯式終了まで(予定)

 

 

【関連サイト】

世界自閉症啓発デー日本実行委員会