みどり香るまちづくりコン:高崎・障害者施設「のぞみの園」最高賞 花のガーデン整備【群馬】

第7回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト(環境省主催)で、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園(高崎市寺尾町)が最高賞の環境大臣賞に選ばれた。

受賞した企画は「香りでつながる共生社会〜障害のある人もない人も花々や木々の香り空間〜」。同園内にあるバス停留所北側の約330平方メートルに、キンモクセイ、ロウバイ、バラなど71種161本の樹木と、118種591株の宿根草を植栽し、「のぞみの園ガーデン」(仮称)を整備する。

 

バス停という多くの人が利用する場に、香りを楽しめる空間を創出、施設利用者と地域の人たちの交流を進め、障害者に対する理解を高めるという目的や、規模・樹種の多さが評価されたという。副賞として使用する樹木が提供され、独立法人化10周年となる10月までに完成させる予定。

 

同コンテストは、「かおりの樹木・草花」を用いて、かおり空間を作る地域の取り組みを支援するために06年度から始められ、今年度は37件の応募があった。

 

2013.1.16 毎日新聞