<研究対象者>
3歳~12歳で、日本語-英語のバイリンガルで、自閉症と診断されたお子様をお持ちの方、または発達に特に問題のない正常発達のお子様をお持ちの方、またはこの研究に興味があるご家族をご存知の方、ぜひご連絡ください。
<検査の内容>
●実施する検査親御さんには、3種類の質問紙によるお子様の発達に関する調査、お子様には、いくつかの言語検査や知能検査(日本語・英語)、会話場面の録音、パソコンを使ったゲーム感覚の簡単な認知課題を実施させていただきます。検査結果など、お子様の発達支援に有効となりますものにつきましては、随時所見をつけてお渡しいたします。
●所要時間 :親御さんの質問紙は、ご自宅で実施していただき、後日回収いたします。お子さんの1回のセッションは 90分程度。およそ3回のセッションが必要です。
<研究成果の発表および個人情報の扱いについて>
テストや質問紙等の結果は、主に研究代表者の研究室に保管します。研究成果は、随時、国内外の学会および学術論文として発表させていただきますが、その際、ご協力者の個人が特定されるような情報は掲載いたしません。また、収録したデータは本研究に直接かかわる目的以外には使用しません。研究成果の出版後5年間経過した時点で処分いたします。
<研究者>
権藤桂子 共立女子大学 Keiko Gondo,Ph.D. Kyoritsu Women’s University
大井学 金沢大学 Manabu Oi, Ph.D. Kanazawa University
松井智子 東京学芸大学 Tomoko Matsui,Ph.D Tokyo Gakugei University
<お問い合わせ先>
バンクーバーでの調査へのご質問、お申し込み 門松朋子 (言語聴覚士) bilingualvan@hotmail.com
研究の内容についてのご質問権藤桂子(共立女子大学 家政学部児童学科)
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