■Social Cafe Sign with Me
東京都文京区本郷のビル2階にある「手話と筆談を『公用語』とする」カフェ。経営者の柳匡裕さんとスタッフ6人は全員、聴覚に障害があり、客は、手話や壁に張られているホワイトボードを使っての筆談のほか、メニューを指さしてやりとりする。自動車メーカー研究所や障害者の就労支援会社での勤務経験から、障害者が継続して仕事することの難しさを痛感した柳さんが「聴覚障害者も自立して能動的に働ける場をつくりたい」と2011年末に開店。
東京都文京区本郷のビル2階にある「手話と筆談を『公用語』とする」カフェ。経営者の柳匡裕さんとスタッフ6人は全員、聴覚に障害があり、客は、手話や壁に張られているホワイトボードを使っての筆談のほか、メニューを指さしてやりとりする。自動車メーカー研究所や障害者の就労支援会社での勤務経験から、障害者が継続して仕事することの難しさを痛感した柳さんが「聴覚障害者も自立して能動的に働ける場をつくりたい」と2011年末に開店。